2026年5月8日(金)20時より、日晴塾では、2027年に高校受験を予定しているご家庭に向けて、「日本の高校選び講座」を実施いたしました。
今回の講座では、日本の高校受験を考えるうえで欠かせない「学校選び」をテーマに、偏差値だけでは見えにくい判断ポイントや、受験家庭が見落としやすい細かな視点について、具体例を交えながらお話ししました。
近年、日晴塾には高校受験に関するご相談が増えており、なかには受験本番までまだ2〜3年ある段階から、早めに情報収集を始めるご家庭も多くいらっしゃいます。高校選びは、単に「どの学校に入るか」だけではなく、お子さまの高校3年間の学習環境、進路選択、成長の方向性にも大きく関わる重要な判断です。
今回の講座では、主に以下の内容について解説しました。
まず、日本の高校選びにおける6つの重要ポイントについて整理しました。学校の偏差値や知名度だけで判断するのではなく、校風、カリキュラム、進学実績、通学環境、入試制度、お子さまとの相性など、複数の視点から学校を比較することの大切さをお伝えしました。
次に、多くのご家庭が見落としやすい学校選びの細かなポイントについても取り上げました。同じ偏差値帯の学校であっても、学習サポートの体制、課題の量、部活動との両立、内部の進路指導の方針などは大きく異なります。そのため、表面的な情報だけでなく、実際の学校生活を想像しながら判断することが必要です。
また、講座内では、お子さまの現在の学力や偏差値をどのように受け止めるべきかについてもお話ししました。今の偏差値だけで志望校を早く決めすぎるのではなく、今後の伸びしろ、得意不得意、学習習慣、本人の性格や目標も含めて、現実的かつ前向きに受験計画を立てていくことが大切です。
さらに、人気高校の入試事例をもとに、出題傾向や受験戦略についても分析しました。学校ごとに求められる力は異なるため、早い段階から志望校の特徴を知り、それに合わせた準備を進めることで、受験直前になって慌てるリスクを減らすことができます。
今回の講座を通して、参加されたご家庭からは、

偏差値だけで学校を見ていたことに気づきました



高校選びを早めに考える必要性がよく分かりました



子どもに合う学校を探す視点が増えました
といったご感想もいただきました。
高校受験は、受験直前になってから準備を始めるものではありません。特に在日中国人家庭にとっては、日本の高校制度や入試の仕組み、学校ごとの違いを理解するまでに時間がかかることもあります。だからこそ、早めに正しい情報を知り、ご家庭ごとに合った受験方針を立てていくことが重要です。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
今後の講座にもぜひご期待ください。








