日本で子育てをしていると、日常生活の中でさまざまな日本語の場面に出会います。
学校の先生からの電話、保護者会、三者面談、学校からのお便り、ママ友との会話、区役所での手続きなど、どれも子どもの生活や学習に関わる大切な場面です。
しかし、実際には、

先生の話している単語は分かるのに、全体の意味が分からない



三者面談で、うなずくことしかできなかった



学校から電話が来ると、つい子どもに代わってもらってしまう
という悩みを持つ保護者の方は少なくありません。
これは、日本語の勉強不足というよりも、学校や生活の場面で実際に使う日本語を練習する機会が少ないことが大きな原因です。教科書の日本語と、実際の保護者対応で使われる日本語は少し違います。
そこで日晴塾では、7月中旬より、在日中国人保護者の方を対象にした実用日本語講座を開講します。
この講座では、単語や文法をただ覚えるだけではなく、実際の生活場面を想定して練習します。
たとえば、
授業は中日バイリンガルで行うため、日本語に不安がある方でも安心して参加できます。分からない表現は中国語で確認しながら、実際に使える日本語として身につけていきます。
全9時間の講座を通して、保護者の皆さまが、学校や生活の場面で少しでも自信を持って日本語を使えるようになることを目指します。
次に先生から連絡が来たとき、
「すみません、子どもに代わります」ではなく、
「先生、ありがとうございます。詳しく教えていただけますか?」
と、自分の言葉で対応できるように。








